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ーマツエク施術後のお風呂はいつからOK?気を付けるべき5つのポイントー


「マツエク施術後のお風呂はいつから入っていいのだろう?」

「入浴時に気を付けなければならないことはある?」

 

マツエクの施術が終わってから、いつからお風呂に入っていいのか疑問に思ったことはありませんか。

 

マツエク施術後のお風呂は、最低でも5時間あけなければいけません。これは、マツエクの持続力を高めるとともに、目のトラブルを防ぐためでもあります。

 

この記事では、マツエクサロンのスタッフが「マツエク施術後のお風呂」についてわかりやすく説明します。

 

マツエクを長くきれいに保てるよう、ぜひ参考にしてください。

 

マツエク施術後のお風呂は最低でも5時間あける

マツエク装着時に使用しているグルー(接着剤)は、表面が乾くまでに5時間以上かかります。そのため、マツエク施術後のお風呂は最低でも5時間はあけなければいけません。

 

一般的には、グルーの表面が乾くまで最低でも5時間、中身まで完全に硬化するには約24時間必要とされています。そのため、サロンによっては、施術翌日までお風呂がNGと言われる場合もあります。

 

また、お風呂やプールだけでなく、スポーツやサウナなどの汗をかく行為も控えましょう。

 

マツエクの施術予約時間を調整したり、なるべく顔を濡らさないようにお風呂に入るのがおすすめです。

 

マツエク施術後すぐにお風呂に入るとどうなる?

マツエク施術後、グルーが乾く前にお風呂に入ってはいけない理由は、3つあります。

 

1.マツエクの持ちが悪くなる
2.マツエクの白化現象が起こる
3.目や肌にトラブルを起こす可能性がある

 

以下で詳しく説明していきます。

 

1.マツエクの持ちが悪くなる

グルーが乾いていない状態で水に濡れてしまうと、接着力が弱くなり、マツエクの持ちが悪くなります。さらに、グルーが水分を多く含むことで、成分が変化し、中身まで完全に硬化できなくなる場合も。

 

硬化が不十分だと、マツエクがすぐに取れてしまったり、マツエクの向きにバラつきが見られたりします。また、根元が浮いてしまい、かゆみや傷などのトラブルを引き起こす原因となるので、注意が必要です。

 

最低でもグルーの表面が乾ききってから、お風呂に入るようにしましょう。

 

2.グルーの白化現象が起こる

白化現象とは、グルーが乾く前に水分に触れることで、白くなってしまう現象です。マツエクの根元が、肉眼でも分かるほど白くなっている場合は、白化現象の可能性が高いです。

 

白化現象は、部屋の湿度が高かったり、じめじめした梅雨や夏の時期に多くみられます。そのため、環境によっては施術中に起こってしまうことも。

 

自分で治すことはできませんので、そのままにするか、サロンでオフしてもらいましょう。

 

3.目や肌にトラブルを起こす可能性がある

乾いていないグルーが流れ落ちることで、目や肌にトラブルを起こす可能性があります。

 

グルーの中に含まれる化学物質が、液化することで人間の粘膜を刺激します。その結果、涙や鼻水、咳、のどの違和感など、アレルギーが発生する危険性もゼロではありません。

 

マツエク施術後のお風呂で気をつけるべき5つのポイント

マツエク施術後のお風呂では、以下の5つのポイントに気を付けましょう。

 

1.顔に直接シャワーを浴びない
2.長時間の入浴は避ける
3.顔をこすらない
4.オイルフリーのクレンジングを使う
5.お風呂上がりもケアする

 

意識して入浴するだけで、マツエクの持ちが長くなり、トラブルの予防にもつながりますよ。

 

1.顔に直接シャワーを浴びない

マツエクを装着しているときは、顔に直接シャワーを浴びてはいけません。なぜなら、シャワーの水圧で、マツエクが取れてしまったり、カールの向きがバラバラになってしまったりするからです。

 

また、グルーは熱に弱いため、熱い温度もNGです。洗顔するときは、ぬるま湯を手ですくって、やさしく洗い流しましょう。

 

2.長時間の入浴は避ける

マツエクをしているときは、長時間の入浴は避けた方が良いです。

 

長時間お風呂に入るということは、高温多湿の場所に長時間いることになるので、マツエクの持ちを悪くしてしまいます。

 

また、入浴時の汗もマツエクにとっては天敵です。施術直後は特に気を付けましょう。

 

3.顔をこすらない

マツエク施術後のお風呂では、顔をこすらないで洗うのがポイントです。なぜなら、マツエクは摩擦にとても弱く、持ちを悪くする原因となるからです。

 

しかし、マツエクの根元に汚れが残ったままでいると、目のトラブルにつながります。

 

なるべくこすらないように、やさしく汚れを落とすことを心掛けてくださいね。

 

4.オイルフリーのクレンジングを使う

マツエクのグルーがオイルに弱い性質のため、クレンジングはオイルフリーのものを使用しましょう。

 

オイル、ミルク、クリームタイプのクレンジングは、油分が含まれていることが多いので、控えた方が良いでしょう。ただし、「マツエクOK」と記載のあるものは、使用しても問題ありません。

 

心配であれば、サロンに相談したり、サロンで推奨しているものを使用したりすると安心ですよ。

 

5.お風呂上がりもケアする

マツエク施術後は、お風呂上がりにしっかりとケアを行うのもポイントです。

 

タオルでやさしく押し当てるように水気を拭き取ったら、ドライヤーでまつ毛を乾かしましょう。冷風を片目ずつ、下から30秒ほどあてると、雑菌の繁殖を予防できます。

 

また、マツエク美容液を使用して、地まつ毛とまぶたを整えるのも効果的です。土台である地まつ毛を健康に保つことで、マツエクの持ちも良くなりますよ。

 

まとめ

この記事では、マツエク施術後のお風呂について詳しく説明しました。マツエク施術後のお風呂は、最低でも5時間あけるようにしましょう。

 

とはいえ、マツエクの施術時間やタイミングによっては、お風呂に入らなければならないこともありますよね。そんなときは、今回紹介した「お風呂で気をつけるべき5つのポイント」を意識して入浴してみてください。

 

当店では、ノンシアノグルーLEDiLashを採用しており、LEDライトを使って約3秒でマツエクを接着することが可能です。硬化が早いので、施術直後からお風呂や洗顔、サウナなどができます。

 

マツエクをお考えの際は、ぜひ当店へお気軽にお問い合わせください。

泉州地域のマツエクサロンはBeauty Salon ~calme joie~ カルムジョアに お任せください


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